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底地の現状

底地の現状

1)何十年前に貸した自分の土地が、旧借地法のせいで取り戻せない
50年以上の長年に渡り土地を貸し続けている地主さんは大勢います。
旧借地法は、大正10年に制定された法律です。当時の時代背景もあり、借地人の権利保護に重点が置かれた法律でした。借地料を払わない」とか、「地主の承諾なしに第三者に売却する」とか、「地主に無断で増改築した」とか、借地人が余ほど契約違反をしない限りにおいては、貸主からの契約解除はほとんど認められず、実質的には契約期間が「半永久的」に続くのが実情です。

2) 収益性の低い地代
借地させていますので、当然の事ながら安定的な借地料収入は見込めます。しかし、
借地料収入は、現在の土地価格からの収益性を考えると低い水準に止まる事が多いです。
地主は固定資産税や測量代・相続税などの費用も発生するので更に収益は低くなります。



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底地の主なデメリット

  • 50年以上前に決めた地代が更新されず、現在の相場に比べて非常に安い

  • 固定資産税は数年ごとに上がっていて、それが貸主負担なので地代が残らない

  • 第三者へ売却すると、著しく安く叩かれてしまう

  • 金融機関等からの担保評価が低いばかりか、担保を取らない

  • 更新料や増改築承諾料などが基準がなく貰いたいが借地人が納得しない

  • 契約期間が長く何時還って来るか目途が立たない、この先不安がある

  • 地代値上げや更新料等で合意に行かず、借地人とトラブルが起きている



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