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借地権をめぐって発生するトラブルは、地主との話し合いの中で起こっています。

借地権をめぐって発生するトラブルは、地主との話し合いの中で起こっています。

地主は「使わないなら土地を返還して欲しい」と考えています。家を使わなくなれば、更地にして返すのが当然と考えている地主も結構います。これは、知識不足から来る思い込みで、例え、使わなくなった借地を更地にして返す必要はありません。

中には「戻ってくれば儲けもの」と借地権者の無知に付け込む地主もいます。
先ずは、知識を付けた上で地主に正しいアプローチをすることです。地主に借地権を無償で返して欲しいと言わせないことです。
先ず、自分が借地をどうしたいのか?により目指すゴールが変わり、手法も変って来ます。
このような段階を経た上で、地主との交渉をしたいものです。

売却したい場合 1)地主に売却する場合と、 2)第三者に売却する場合

1
)地主に売却する場合は、条件のすり合わせ必要ですが、地主の方でも同じことを望んでいれば、スムーズに進むケースがあります。

2
)第三者に売却する場合は、地主によってはまさか自分の土地を第三者に借地権を売るなんて、全くの想定外だったりします。借地人に売却する権利があるとは、納得できない・認められないと、頭から考えてない地主もいます。
最近では、新たに借地契約を締結する場合に、地主が借地人に権利金の支払いを求めるケースもあるので借地契約すると権利が発生すると認識し易いかも知れません。
しかし、今までは借地させる場合、地主と借地人の信頼関係で成り立っており、「契約期間が満了したら貸した土地は返って来るもの」との性善説の考えがありましたので、権利金を貰う慣習が殆どなく、借地させると借地権が発生すると言う認識が希薄だったからと思います。
借地権は売買できると言うことは、地主も多少なりとも知っていますが知っていても納得はできない地主の場合は、先ず如何にして話し合いの場をつくるかが課題になります。急げば回れです。
一方、借地権が権利である事を理解している地主の場合ならトラブルは少ないかも知れません。


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