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沖縄移住成功の秘訣③ ~店を出すなら、「オキナワンスタイル」を取り入れる


沖縄は本島を始め、離島も殆どが珊瑚礁の上に出来た島です。
浅の海岸は珊瑚礁で出来ています。

その珊瑚礁の凸凹が、太陽の光の屈折により美しいエメラルドグリーンの色を映し出し、誰をも魅了するあの沖縄の青い海を彩っています。


地元の人は日々見慣れた海ですから海が見える所に拘りませんが、
本土から観光にいらした方の大半の方は、食事をするにしても、宿泊をするにしても、とにかく沖縄の青い海が見える所に拘ります。

本土の方をターゲットにお店を出すのなら、海が見えるオーシャンビューの立地で開店するのが、成功のキーワードのひとつであります。


その代表例のひとつとして挙げられるのが、やんばる・本部町にある海の見える山頂カフェ。

 

メニューとしてはピザ一品とドリンクいうシンプルなものの、その高台から見渡せる青い海と、夕暮れ時には地平線までしっかり見ることのできるサンセットの沖縄ならではの自然を生かした付加価値により話題性を生み、お客さんは県内外、はたまた国外から常に引っ切り無しにやって来ます。


また、
「海カフェ(海の見えるカフェ)」が数多いことで有名な南城市でも、傾斜を生かした立地で、目の前を遮るものが無い全面オーシャンビューのカフェや民宿が数多く繁盛しています。

そして、ここ近年で開店したお店の中でも印象強いのが、読谷村にあるパンケーキ専門店。


「東京で大ヒットしたパンケーキ」 × 沖縄ならではの「外国人住宅」を融合させたカフェを開き、県内での物珍しさから地元の人も多く訪れる有名店になりました。

 

これら有名繁盛店は沖縄の特性を知り尽くした地元のオーナー様はもちろんながら、

県外から移住してきた後、開店。県外出身者ならではの独自の発想と、“沖縄にこういう物があれば人受けするかもしれない”といった、沖縄に今までになかった新しい風を取り入れることで、大成功を収めている「県外出身オーナー」の方も多い事も事実なのです。


沖縄で評判の
ラーメン店のオーナー様、実は本土出身者の方が数多く経営されています。

その他、エステサロン美容室等においてもやはり本土の方がご活躍されています。

沖縄移住後、お店を開いて成功している事例は枚挙に暇がありません。


 

 

飲食店特に居酒屋の厳しい現実

飲食店特に居酒屋は誰にも気軽に始められます。そして、儲かると思われがちです。
しかし、商売は傍から見えるほど簡単ではありません。思った以上に厳しいものです。

たとえ、儲かったとしても利幅はそんなに出ません。
1人当りの売り上げ単価は高くは望めません。居酒屋ならせいぜい2,000~3,000円です。

儲けようとすれば、味や食材は落とせませんから客席を増やすか回転率上げるしかありません。
とは言っても店を簡単に広げる訳にはいきません。資金も掛かりますから無理です。
無理に回転率を上げようとするとお客さんは来なくなります。

飲食店特に居酒屋は比較的簡単に開業は出来ますが、さらに新たな開業者も出て来ます。
独自のアイディアやサービス或いは商品開発をしても直ぐ真似されてしまいます。

飲食店の特に居酒屋のリスクは、近所に同業の飲食店(居酒屋)が出来る場合があります。
すると、売り上げが半減する事もありえます。

飲食店特に居酒屋は15坪位でも 最低でも500万円以上の資金が掛かります。
店舗の種類によってはさらに資金が掛かることが出て来ます。

飲食店特に居酒屋は店舗面積・客席数・客単価・営業時間によって売り上げが制限されます。
仕事が人の手による為、利益率を挙げにくい業種でもあります。

飲食店・居酒屋は長時間労働の立ち仕事で肉体的に厳しい仕事です。
休めば収入が入って来ません。ゴールデンウイーク・年末年始など
皆が休みのとき仕事である事が多くなります。

沖縄開発金融公庫によると、飲食店の開業後5年以内の廃業率は25%位です。
これは開業して5年以内に4人に1人が店を閉めている事です。

そのうち利益を挙げ切れる飲食店は70%以下とも言われます。3/4×70%=52.5% 
これは開業して利益を計上して成功している飲食店は約50%位しかいないと言うことです。

飲食店特に居酒屋は開業はし易いが、成功の確率は低い事が分かります。
飲食店特に居酒屋を開業する事は、リスクとの戦いでもあると言う事です。
その事をはっきり認識する事が、飲食店経営を成功する道を進んで行けるのです。

飲食店・居酒屋を廃業のリスクを減らすには借り入れを多くしない事です。
新規に開業した25~30坪規模の飲食店・居酒屋でも1,000万円位は掛かっています。
それが居抜き店舗で市場に出てくる時は掛かった資金の大抵30%位まで下がります。

ですから逆に居抜き店舗を利用して開業できれば、成功の確率はグーンと高まります。
まさに居抜き店舗の活用は成功への近道と言えるかも知れません。


飲食店をやりたい・居酒屋を開業したい、と考えている方が一杯います。
不況だから開業者は少ないのではないか、と考えるかもしれませんが現実はそんな事はありません。
実際には不況になってからの方が多く、バブル期をしのぐ勢いなのが飲食店の開業熱なのです。

飲食店と言ってもその業種・業態は種類が色々です。
しかし、その中で特に開業熱が多いのが居酒屋系の飲食店です。

何故、居酒屋系飲食店の開業希望者が増えているのか考える場合、
自分自身が友人や同僚と良く居酒屋系飲食店に行っていた単純な理由からに外らないのです。
実際、居酒屋系飲食店は今まで飲食店で働いた経験のない素人の開業者でも利点が多いのです。


利点1.何と言っても居酒屋系飲食店は、客付きがいいと言うことです。
仕事帰りに一杯、友人と一杯、恋人と一杯等、居酒屋に行く機会は誰でも日常茶飯事にあります。
しかも、お客さんに気に入って貰うと固定客になり よく利用するようになります。

利点2.居酒屋系飲食店は、夜だけでなく昼間もランチの営業もでき営業時間が長く取れます。
多くの業種が客数の減少に窮しています。だからと言って客単価を上げる事は難しい中にあって、
居酒屋系飲食店は、高客単価商売や客単価アップの商売がやり易いと言うことです。

利点3.居酒屋系飲食店は業種・業態の幅が広いと言う事です。
焼き鳥居酒屋・おでん居酒屋・刺身居酒屋・大衆居酒屋等の昔からある業種の居酒屋から、
カフェ風居酒屋・ダイニング居酒屋・ワインバー居酒屋・ダーツバー居酒屋等々、、

最新の業種まで色々あり、業種業態の選択の幅が広いのが居酒屋系飲食店の特徴です。
又、従来からある業種・業態に酒と肴を付ければ新しい居酒屋系飲食店を造る事が出来ます。
最近ではカラオケ居酒屋・団塊世代居酒屋の看板も見られます。

利点4.素人や女性でも少し調理を練習すれば出来るので入り易い業種・業態であります。

利点5.居酒屋系飲食店はどんな時代が来ても不滅な商売と言えましょう。

昔からあった焼き鳥店が焼き鳥居酒屋となっても人気があるのがそれを証明しています。
このように居酒屋飲食店は多くの利点を持っています。
ですけど開業するに当たっては甘く考えてはいけません。

利点が多い反面、競争も厳しいのです。安易な開業はリスクを伴います。
居酒屋系飲食店を開業するには大きな資金が掛かります。まず店舗は賃貸で借りなければなりません。
内装費も相当かかり、厨房設備費・空調設備費・什器備品費等も予想以上に掛かります。

お金は当然掛かりますが、果たして大きな資金が無ければ出来ないかと言えば、そうではありません。
発想を変え、知恵を働かせば、小資金でも居酒屋系飲食店は出来ます。

店造りや業種・業態選びに工夫し上手な資金造りのやり方をすれば、大きな資金が無くても
少ない資金しかなくても素人・女性でも繁盛店を造る事が出来るのが居酒屋系飲食店でもあるのです。

今や居酒屋系飲食店は、小資本の個人企業だけの市場ではありません。
大企業も多角化の手段として居酒屋系飲食店を狙っていますし、既に成功をしている企業体もあります。
それに大規模店・大規模チェーン店の出店拡大攻勢も頻繁に行なわれています。

ですから、これからの居酒屋系飲食店は、大資本を持つ大企業とも戦わなければなりません。
それを言うと、たとえ店を開店しても持たないのではないかと不安を感じる人もいると思いますが、
しかし、それを恐れる必要はありません。居酒屋系飲食店は価格だけで戦っているわけではありません。


又、どんな商売も皆が成功する事は絶対ありません。
勝ち組と負け組み、それと泣かず飛ばずに分別されます。

居酒屋系飲食店では大きく分けて、大いに儲かっている10%の勝ち組のお店があります。
それに30%~40%の泣かず飛ばず組で、余り利益は無いけど食べていくのに問題はないお店です。

そして、およそ半数のお店が経営が苦しく、出来たらお店を閉めたいと考えていると言われます。
でも閉めるのに閉められない事情を抱えているのです。

殆どはお金の問題です。お店が何百万円かで売れたらお店が閉められます。
開店に掛かった費用の20~30%が居抜き店舗(造作設備譲渡)の相場です。

30坪位の居酒屋を開店するにも1000万円位の資金が掛かります。
2~3年は常連客を造るのに苦労します。借入金の返済も大きく資金繰りにも苦労します。
段々精神的に参っていきます。そして、遂にお店を閉めたいと決心していくのです。


新しくお店を開店しようとする方には、他人様の汗水の結晶を利用するのは本音ではないでしょうが、
居抜き店舗でスタートできる事は、これからの経営のリスクが1/3以下で済むことになるのです。
と言う事は成功を半場手に入れたようにも解釈できるのです。後は繁盛店造りに集中するだけです。

もし万が一、本人もお店を閉める事になったとしても買った価格と余り変わらない価格で売れます。
と言う事は居抜き店舗でスタートする事は限りなくリスクが少ないということです。

それから、小資本の小型の居酒屋系飲食店は、小型の利点を活かして差別化を考えるのです。
大企業の居酒屋系飲食店がは出来ない、特徴を発揮するのです。

居酒屋系飲食店と言う商売はまだまだ将来性は高いと言えましょう。
そのことは異業種の大企業ですら飲食店の出店を狙っているのを見ても明らかであります。

ですから、今から居酒屋系飲食店を考えている方は躊躇する事はありません。
勇気を持ってトライしてみたらどうでしょうか。


昨年の衆議院総選挙で自民党が圧勝しました。そして、安倍政権が誕生しました。
わが国において、公共工事は国民生活の潤滑油と言われ、長年に渡って国民の懐を潤してきましたが
ここ15年前から、無駄な公共工事・コンクリートから人への政策の下で毎年毎年抑制され来ました。

平成24年予算ではピーク時の約半分の予算まで減少していました。日本はデフレ社会に陥りました。
安倍政権は、20年近くに渡って国民を苦しめてきたデフレ経済を脱出する政策を次々に打ち出しています。
その先鋒が公共工事費の大胆な増額の復活です。他にもドンドン金融緩和政策を打ち出し始めました。

企業への設備資金の貸し出し、個人には車購入や、住宅ローンの融資を緩めていきます。
政府と日銀が共同で今からの2年間で2%物価上昇を目指すインフレ経済を宣言しました。
今後2年間で今市場に出回っているお金の量を2倍に増やすと発表しています。

交際費の現在の600万円まで10%の課税を、800万円まで0%にする法改正を行ないます。
すると仕事も増え、会社の交際費・厚生費も使えますから居酒屋系飲食店は売り上げが増えてきます。

これから現在飲食店営業中のお店も今から開店する方も稼ぐチャンスがやって来ます。幸運を祈ります。


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