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沖縄移住と仕事

沖縄移住と仕事


沖縄移住を考える方には、沖縄と言えば失業率が高く
仕事が無いと言うイメージが強いものです。
沖縄の失業率は、全国平均約4%に対してワースト1の8%位の高い数字を示します。
沖縄には多くの定住を目的に移住するものの、3年以内に約6割の方が内地に戻ると言われます。

希望する仕事に就くことが出来ない事が1場の理由です。
とは言え、沖縄も日本の1県です。県職員・各自治体職員・教職員・警察官・国家公務員等々の
公務員関係の仕事に就かれている方を始め、あらゆる会社があり当然仕事もあります。

沖縄の交通機関は、
本洲と北海道、本州と四国、本州と九州が鉄道や陸路で結ばれているのと違って、
完全に海を隔てて存在し、陸路の輸送機関が全く無い為 大手企業の工場等が全くありません。
従って、大企業・中堅・中企業等の厚遇の仕事が無い為、給与水準が低いのです。

沖縄の仕事は、約70%は小売業・飲食業・サービス業の仕事です。
仕事休みは週1日が普通ですが残業も多いです。
類似県と比較しても仕事の給与水準は低くて全国平均の約7割で、東京と比較すると約5割位です。
そして、旦那の仕事の給与が低い為、必然的に奥さんも仕事しなければ食べていけません。

15年以上前には公共工事の仕事も多くその関連の仕事も含めると全就労者の約35%位もいました。
橋本首相の頃から無駄な公共工事が選挙の争点になり始めました。
それから十年余の長年に渡ってその公共工事の仕事量は毎年毎年減り続け、
今日までにピーク時の半分の仕事量に減少していました。

ところが、先の衆議院総選挙で自民党が圧勝し安倍政権が誕生しました。
さっそく、デフレ脱却と景気回復の1弾として公共工事の増額を打ち出して来ました。
すると当然公共工事の仕事に従事する人が増え、その関連の仕事に従事する方も増えます。

沖縄は仕事が無いと言うものの、新卒求人や正社員の仕事が多くないだけです。
実際は内地の大手企業の支社・営業所等でも正社員の仕事もあります。
それに土木・建築・電気の技術者の仕事、システムエンジニアのIT技術者の仕事、看護婦・介護士等の
福祉関係の仕事、レントゲン技師・歯科医師・歯科衛生士等の医療関係の仕事等、
免許資格者やスキルの持ち主の方には、中途採用への仕事の門は開けています。

一方、アルバイトなどの非正規社員の仕事の求人は豊富にあります。
沖縄県は南西諸島と呼ばれ、日本で唯一亜熱帯気候で年中温暖な地域です。
それに周囲が全て海で囲まれた島状である為、泳げる海水浴場が沢山あります。
又、米軍基地があったり、沖縄の文化が内地と趣を全く異なる所に観光地として人気があります。

一昔・二昔から沖縄移住ブームも拍車をかけ、大型のリゾートホテルが沢山出来ました。
今や年間550万人を越える観光客が訪れるようになり一大観光地になっています。
その勢もあって特に、ホテルの仕事や観光関係の仕事は年中人手不足状態です。
特に通勤に時間が掛かるリゾートホテルの仕事となるともっと人手不足なのです。

又、仕事の求人で多いのがコールセンターの仕事です。
コールセンターの仕事は、沖縄県が仕事が場が少なくて失業率が高いのを解消を図る為、
積極的に誘致しました。本土から多くの会社が進出して来てコールセンターのメッカになりました。
しかし、仕事が厳しくて人気はあまりありません。コールセンターの仕事は常に人手不足状態です。
ですが、仕事の中で比較的時給が高いのがコールセンター業務の仕事でもあるのです。

沢山ある仕事の中で給与が高いのは内地系の会社の仕事です。
沖縄県は慢性的に仕事が少ないので、数々の優遇処置でもって多くの内地系の企業を誘致しています。
内地系の仕事の給与は、バイトでも社員でも仕事内容は地元の会社と一緒でも 
給与体系は、地元の会社の約3~4割高く人気の仕事場です。
沖縄の地元企業の仕事は、中小零細企業が多く仕事自体は厳しくないけど安い賃金が定着しています。

一方、60歳以上の高年の仕事は全くと言って良いほどありません。仕事できる体力はあります。
40歳を越える頃からの仕事探しは厳しくなります。仕事場がないから自ら仕事場を模索していきます。
即ち、開業するのです。手軽に出来る居酒屋が多くなり経営が厳しくなります。廃業も多くなります。

会社へ勤める仕事となると、男性では交通警備・タクシー運転手などの仕事に限られてきます。
又、アルバイトでは運転代行の仕事をなされる方が目立って増えています。
中高年女性の仕事も非常に限られています。
スーパーの惣菜のパートの仕事とかホテルの客室清掃などの仕事しかありません。

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