紹介パートナー制度

売却は一発勝負です。通常、物件売却を考える誰しも「高く売却したい」と考えています。
大小2000社近くもある不動産会社ですが、「高く売れれば」何処の業者でも拘りません。
3~4年前でしたら、テレビ宣伝をしている会社を始め、住宅新聞紙や新聞広告をよく活用している名前の売れた業者なら「高く売ってくれるだろう」と考える時代がありました。

しかし、時代は変わりました。今や「ネット」の時代です。「スマートフォン」の時代です。
紙媒体の広告は、原稿締め切りまでの時間がかかり、どうしても情報が遅れてしまいます。

購入者は、地元の不動産専門サイトの「うちなーらいふ」「グーホーム」の情報サイトを見て問い合わせをしてきます。会社の規模や名前の通った会社のネームバリューなど関係しなくなっています。物件の中味の情報が、自分の求めている条件か?を調べています。

弊社は小さな会社ですが、「ネット」・「スマートフォン」の時代をフル活用して行きます。地元では「うちなーらいふ」「グーホーム」の2サイト、全国サイトでは「アットホーム」、投資専門サイトでは「健美家」を活用しています。
さらに、自社の「ホームページ」では、物件の内容を「詳しくコメント」しています。

弊社は、この度、10年ぶりにホームページをリニューアル致しました。
これを機に殆どの業者が敬遠する、旧借地法で問題化している「地主と借地人の借地問題」を始め「遺産分割協議」「心理的瑕疵物件」「市街化調整区域物件」「傾斜地・擁壁・崖物件」等々にも取り組んで行こうと考えています。勿論、通常の物件も取り扱って行きます。

物件は誰もが欲しがるような、非の打ちどころの無い物件なら高値売却も十分可能ですが、物件は土地境界や道路との関係等、何らかのマイナス要素抱えている事が多々あります。

しかし、このマイナス要素は、買い手側に足元を見られ価格を下げさせる口実になります。
このマイナス要素を、提案力と問題解決能力で一掃し、不動産の持つ価値を生かし、高値売却を実現する事が出来るかどうかが、これからの仲介業者に求められる能力と思います。

紹介パートナーシップ制度とは、貴方の知人・友人等で土地・建物等の物件の売却依頼者や購入者のご紹介を頂き、売買成約できた際に、紹介料をキャッシュバックする制度です。
キャッシュバックの紹介料は、原則的には弊社の頂く仲介手数料の10%を考えています。
弊社は無理強いの営業は決して致しません。紹介者に不快感を与える事は先ずありません。

不動産売買の手数料の限度額は、(売買価格×3%+6万円)+消費税に統一されています。
売買金額の少額と高額の場合でも暇手間は変わりませんが、手数料は相当変わります。
実際、難儀の割に合わない物件もあれば、早く売却出来、実入り多い物件もあります。
その際は御社と協議の上決めて行きます。

弊社は、「訳あり物件・お困り物件の無料相談室」も設けています。