那覇市役所近く。レストラン居抜き。造作設備売買270万円⇒230万円。

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※お問い合わせの際は、那覇市泉崎 レストラン 家賃15万円 24坪 とお問い合わせください

詳細情報
所在地沖縄県那覇市泉崎
物件種別レストラン
造作設備売買金230万円家賃15万円
敷金2か月礼金1か月
共益費なし保証金なし
床面積24坪/79.34㎡階数1階
駐車場なし
契約期間2年更新築年月
入居日相談料金備考
交通
開始日2013/6/24終了日2013/7/1
取引態様仲介
備考
お知らせ

※ 結不動産よりコロナ感染予防に関するお知らせ ※

現在、沖縄県内でも急激に感染が拡がっている「新型コロナウイルス」感染拡大予防の観点から、ご来店時・物件案内時には、
可能な限りマスクのご着用をお願いしております。

今日のマスク不足も深刻な中、大変恐縮な思いではございますが、物件案内時には2名~3名程度の複数名での立ち合いが予想されるため、お客様の安全を考慮の上、ご理解・ご協力頂けますよう 改めてお願い申し上げます。
コメント
オーナー様のコメント

この度、当居抜き店が1年数ヶ月でお店を閉める事となり本当に残念に思います。
当居抜き店舗は、那覇市役所から徒歩約3分圏内という好立地にあり、昼食時間は役所職員が多くランチにいらっしゃいます。
また、夜は役所職員の他、近隣の企業から飲み会や宴会としてもご利用頂いておりました。
しかし、昼夜お店をを営業していく上で、現顧客以外の新規客に向けた積極的な集客をうまく取り組むことができず、先を見据えて当店を閉店することに致しました。
お店を引継いでくださる方を探しております。何卒、ご検討ください。

弊社のコメント

上記でオーナー様も述べられているように、当居抜き店舗物件は立地に恵まれた環境にございます。
閉店に至った最大の原因は「集客」に関する能動的なアクションとそのスピードにあったと判断しますが、その集客については後で述べさせていただきます。

当居抜き店舗物件は、那覇市役所から徒歩約3分の場所に位置します。
バスターミナルからも徒歩約30秒ととても近く、通りに面して目立つ立地にあります。

店舗の広さは、坪数24坪。一席一席がゆったりとした広さの店舗は、居酒屋はもちろん、昼間のレストランや食堂経営にも最適です。
現在配置されている席数は、4名席×8テーブルで32名。
椅子の配置やテーブルの追加ではさらに多くの席数が確保できます。

キッチンは店奥にあり、大人3~4人がゆとりを持って作業できるだけの広さがあります。
また、キッチンステンレスやコンロ周り、料理器具等もとても綺麗に手入れされているので、すぐにでも営業がスタートできます。

現オーナー様が当店を始められる前に、壁のクロスや床、電球(LED)全ての造作を新しくリニューアルしたので、開店から1年弱でほぼ新品同様と言える綺麗さが保たれています。

料理店を開店して経営を上手くいかせるためにかかせない条件は、まずは「立地」です。
立地選定が上手くいけば、繁盛店への半ばは達成されたようなものだと言われる程、立地探しは最重要条件といえましょう。

さて、では当居抜き店舗の料理店としての立地はどうでしょうか。
ある調査データによりますと、昼食時に徒歩で昼食を食べに行く許容範囲は、歩いて5~6分といわれています。

一般的に、人は1分間に80~100m歩くので、約500m位が集客範囲の目途になります。
当居抜き店舗物件から半径500mの同心円の範囲を営業範囲とすると、まず那覇市役所を始め沖縄県庁、琉球新報ビル、沖縄バス本社ビル、かりゆしグループビル、
沖縄バスターミナルビル、元沖縄労金本店ビル(現在自治労及グッジョブ)、沖縄県宅建協会ビル、デザイン専門学校、観光ホテル、その他アパート等も林立しています。

この一帯はいわゆるビジネス街といえましょう。昼食を食べに来る人は大勢いるはずです。
また、当居抜き店舗に駐車場はございませんが、50mの距離にコインパーキングがありますので、車でお越しの際も駐車には困りません。

次に重要になるのが開業開店時に掛かる投資金額ですが、当店は料理店の居抜き物件でしかも開店1年数ヶ月しか経っていない為まだまだ新品同様です。
泉崎エリアで店舗の広さが24坪、家賃15万円というのもお手頃感があります。
造作設備譲渡が270万円ですので、スケルトン状態から開業するよりはるかに安く済みます(約1/3程度)。
必要な改装は、店名の看板を立て替えるくらいで即営業できると思います。

それから現オーナー様は昼食をメインとするコンセプトで当店を開店されたようです。
それはオーナー様が長年料理の現場を歩んで来られた料理のプロであり、それ故、居酒屋系ではなく昼食をメインとする料理店を開店したのです。
昼食時が主な稼働時間になりますと、お客さまの座席数が経営を左右する事は当然のことです。
当居抜き店舗物件は4人席が8テーブルあるので適性規模といえます。

料理店は居酒屋とは全く違います。
大雑把にいえば、居酒屋は酒の肴として料理があるのが一般的です。
ですから味の方はまぁまぁあればごまかしは効きますが、料理店の場合は料理そのものが評価の対象ですから、お客さまの美味しい美味しくないの評価基準は厳しくなります。
おいしい料理は「食材」の良し悪しで決まるといわれ、食材そのものに絶対に手抜きはできません。
従って、当然売上に対する材料費の比率は高くなります。
つまりは料理そのものに重点を置くと経営自体が苦しくなってくることもあるのです。
そのあたりの事も考慮に入れなくてはならないでしょう。

最後は冒頭で触れた「集客」についてです。
お店を閉める原因の究極は、集客力の無さに尽きます。
開店時に少々資金がかかり過ぎたとしても、集客ができれば経営は上手くいきます。
集客能力があれば繁盛点への道は達成されます。
集客はいうのは簡単、頭で考えるのも簡単です。しかし実際にはこれほど難しいテーマはないのです。

弊社はこの難しい集客の命題を全面的にサポートしていきます。
集客能力に自信があるからこそ、居抜き店舗を専門的に営業しているのです。

また資金が足りない場合もご相談に応じます。
沖縄県の創業者支援資金を活用できます。借り入れの際には弊社も借入申請書作りからお手伝いさせて頂きます。

気になる事等ございましたら、お気軽にご相談くださいませ。
ご連絡、お待ちしております。

担当:金城

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譲渡価格:-万円
種別:居抜き店舗の造作売買
店舗種別:飲食店-レストラン、居酒屋、食堂、カフェ
所在地:那覇市
坪数:24坪
備考:県庁・役場近く、国際通り近く
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