奥武山公園駅前に居抜き出ました。カフェ、居酒屋に変更可。

previous arrownext arrow
Slider

※お問い合わせの際は、那覇市鏡原町 バー 家賃14万円 とお問い合わせください

詳細情報
所在地沖縄県那覇市鏡原町
物件種別バー
造作設備売買金125万円家賃14万円
敷金2か月礼金1か月
共益費なし保証金なし
床面積15坪階数1階
駐車場なし
契約期間2年更新築年月
入居日相談料金備考
交通
開始日2013/1/13終了日2013/1/17
取引態様
備考
お知らせ

※ 結不動産よりコロナ感染予防に関するお知らせ ※

現在、沖縄県内でも急激に感染が拡がっている「新型コロナウイルス」感染拡大予防の観点から、ご来店時・物件案内時には、
可能な限りマスクのご着用をお願いしております。

今日のマスク不足も深刻な中、大変恐縮な思いではございますが、物件案内時には2名~3名程度の複数名での立ち合いが予想されるため、お客様の安全を考慮の上、ご理解・ご協力頂けますよう 改めてお願い申し上げます。
コメント
弊社のコメント

飲食店を開業する時、誰もが先ず立地を考えます。
飲食店はまず、1に立地。2に立地・3に立地、と言われる位、立地は最重要です。
飲食店は立地の選定をを誤らなければ、まず半分は成功したようなものです。

次に、開業資金の問題です。
どれだけ開業する為に自己資金を準備しているかです。
新規に開業するには、15坪位でも700~800万円は掛かってきます。

自己資金が足りない分は、金融機関からの借入れになります。
借入れ額が多ければ多い程、開店してから返済額が厳しくなります。
ですから、新規開店の1/3程で済む居抜き店での開店がいいのです。
それだけ資金回収が早まりますので経営のリスクが少なくなります。

そして、3番目には集客になりますが、
これは立地の場所と非常に関連してきます。
即ち、立地がいいとは集客がたやすい事と同義語です。
ですから、立地が良ければ繁盛店への王道を歩めるのです。

まず、当店の立地の優れているところから申し上げます。
当居抜き店舗は、モノレール奥武山公園駅前の殆ど直前にあります。
当店舗前は、県道沿いですので、店名の宣伝効果は非常に優れています。

通常、飲食店系居酒屋は、典型的な地域密着型の商売です。
店舗までの徒歩での時間は、精々7・8分と言われ、
距離にして、700・800メートルが商圏となります。
ですから、店舗周辺の常連客を如何に大事にするかが重要です。

ところが、モノレールの駅前或いは近くとなると話は全く変わって来ます。
沖縄は一昔前まで鉄道が無かったせいで、完全な車型社会になり
通勤も通学も車を使う慣習が定着しています。

ですが、本音としては通勤には車は使いたくないのです。なぜなら、
仕事を終えたアフターファイブは、職場の同僚や友人と一杯やりたいからです。
駅周辺の1000メートル位の人は意識してモノレールを使っているはずです。
もし、車で通勤する必要が無くなったら、こんな楽しい事はないと思っています。

当店舗の恵まれた立地の利点はこれくらいでは済みません。

当店舗は奥武山総合運動公園の最短距離に位置しています。
同公園では年がら年中スポーツの競技大会等のイベントが開催されています。
那覇市を始め全琉からから沢山の競技者と関係者が集まってきます。
競技を終えたこれらの方々は、お腹を空かしているので
必然的に近くの飲食店や居酒屋に団体で駆け込んで来ます。

以上述べたように集客が如何に楽にできるかが理解できましたでしょうか。
当物件は繁盛店になれる可能性が非常に高い物件です。
滅多に出てくる機会がない物件です。

当居抜き店舗のオーナーは今までバーを経営していましたが、
他にも何店か居酒屋系を開店しており、身体が持たないとの事で今回
思い切って譲渡する決心をしたそうです。

当店舗の立地は飲食店系の集客は非常に楽な地域です。
後は誰が何をするかです。何をウリにするお店にするかです。
カフェでも居酒屋でも十分行けます。

それから、バー用のあったテーブルと椅子は撤去しています。
理由は、その方が前のお店の影響を引きずらないだろうとの考えからです。
その代わり、お店の内装代の為に価格を安く設定しています。
内装代含めてご検討ください。内装はお金を掛ければ幾らでも掛かります。
如何にお金を掛けないで納めるかが知恵です。

お客さんはお店に金が掛かっているかには全く関心はありません。
お客さんは美味しいものを食べて居心地がいい癒しの空間を求めているのです。
その空間を造るのに、弊社の経験からいうとおよそ150万円以内と思います。

最後に弊社が言いたいのは、当居抜き店舗に後幾ら掛かるかは最重要ではありません。
最重要に考えて欲しい事は、飲食店が成功するための「立地」を考えることです。
当店舗の「立地」を買うのです。繁盛店にできる滅多に出てこない「立地」を買うのです。
当物件は多分早い者勝ちになると思います。お気軽にお問い合わせ下さい。

※弊社は自己資金が足りなくて、県の創業者支援資金制度の借入れを利用する方を
応援します。又、希望者には繁盛店になるためのアドバイスも致します。  担当:金城