当居抜き店舗は、那覇市泉崎の中心街にある現在営業中のエステサロンの居抜きです。
約30坪で広々とした店内は、全体は白を基調としたシンプルながらも、インテリア等で色や柄をポイント使いした、女性らしさが感じられるハイセンスな内装になっています。
お店の顔でもある待合室はその贅沢な広さに加え、ガラス張りのオシャレな造りで太陽の日差しがいっぱいに入る明るい空間になっています。
普段は、ガラス面全てに設置されている白のブラインドロールカーテンを半分程下ろした状態での営業、という点からは、「お化粧を落とした状態」という女性のお客様へのお心配りが見受けられます。
待合室にあるソファ、クッション等も店内のイメージと綺麗にマッチしており、視界をもっても、お客様がゆったりとリラックスできる造りです。
マガジンラックもフタ付きのボックスタイプなので、すっきりとまとめることができます。
入口から入ってすぐ右手に受付カウンターが設けられており、そのすぐ向かい側の第一の個室には「ネイル専用」の施術室も完備されています。
当店舗には施術を行う個室が4部屋設けれていますが、この個室のみ壁と天井の間の隙間を作らない「完全個室」なっています。
ネイル特有のツンとした匂いを外の部屋へ漏らさない、オーナー様の配慮がなされた造りです。
ネイルアートに関する道具は揃っており、部屋にはネイル台の他ソファもございますので、ペディキュアのお客様もご案内可能です。
もちろん、ネイルではなく、通常のエステ施術用としてお部屋を利用することもできます。
このネイルのお部屋の隣には、一番大きなエステ施術の個室があります。
大きくアーチを描くように造られた壁は空間をより広く大きく見せ、大きな機械などを設置したとしても圧迫感を感じない程です。
また、この一番大きな施術室以外の部屋も、お客様や施術を行うスタッフが自由に動きやすい十分な広さが確保されており、施術後はお客様がご自身でメイクを行うことのできる化粧台(ドレッサー)も各部屋についています。
このドレッサーは小物を置く台を壁にそって折りたたむことができ、施術の間は邪魔にならないよう工夫もされています。
もちろん、これらの個室の部屋全てがカーテンではなくドアと壁にて空間が仕切られており、
大切なお客様のプライベートをしっかり守ることができます。
現在、店舗で使用している「脱毛器(ハイパースキンカレン)」はリースではありますが、
高性能の脱毛器を頭金無しの残金払いにて入手できる好機会でもあります。
ご希望が無ければ元会社に返品となりますが、もしご要望がございましたら現オーナー様とのご相談も可能です。
当店舗は、スケルトン(空店舗)状態から造作設備に1200万円も掛け、一目で分かる豪華さに仕上がっています。
多くのお客様にもお店を愛して頂き、一度ご来店頂いた新規のお客様は、ほぼ100%の確率でリピーターになっているそうです。
よって、開店後の顧客もとても順調に増えていきました。
しかしながら、昨年夏頃からオーナー様自身が体調を崩され、お医者様からも、しばらくは完全休養するようにと強く念を押された為、今回お店を譲る決心をされたそうです。
店舗の所在地である泉崎は、那覇市役所を始め、県庁、県警、その他多くの企業が立ち並ぶ沖縄一のビジネス街です。
現在の営業でも、那覇市や県庁の女性職員の方々が仕事後のリラックスでエステ予約をして来られます。
お店は那覇市役所から100mの至近距離に位置し、前面道路はバス路線の県道ですのでお店の宣伝効果は抜群の場所です。
店舗から徒歩5分圏内には、県内最大の観光スポット国際通りも混在しているので、観光客層を狙った集客もできます。
また、幸いにも店舗付近には他のエステサロンがあまりないため、付近住民の方にも多くご来店頂いております。
那覇バスターミナル、そしてモノレール駅からも徒歩でとても近いこともあり、アクセスの面でも最良の地だといえます。
商売を始める時、それが不特定の客商売ならまずは何と言っても立地です。
「立地条件さえ上手く選択出来たなら、商売は半分は成功出来たようなものだ!」と言われる程、立地は商売の最重要課題なのです。
大きな県道に面している、集客に繋がるビジネス街の中心地、そして付近の同業者の少なさ。
いずれをとっても当店舗に関して立地の申し分はありません。
資金が足りない場合は、県の創業者支援制度資金が活用できます。
弊社はその際の資料作成等もサポートして参ります!
そしてお店を繁盛店にするためには「集客力」も重要になってきます。
ご要望がございましたら、そのような補助制度に関するご相談や集客に関するアドバイス等もお引き受け致します。
あなたの夢が叶うよう、全力で応援して参ります。
内覧のご希望等、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
担当 金城