現オーナーは新都心でもワインバーとチーズの専門店を経営しています。 当店は2号店になりますが、お店を任せられる方が見つけられず、やむなく譲渡する決意をしたとの事です。 立地の好条件もありまして公務員・ビジネスマン・経営者・役員クラス等のシニア層が常連客だそうです。
弊社のコメント 当物件は何と言っても好立地にあります。パレット交差点から国際通り向けの100メートル位にある おしゃれな目立つテナントビル6階建ての2階にあります。
勿論、エレベーターは付いています。食べ物屋さんや居酒屋でしたら路面店にこだわりますが、当店舗は「バー」ですからエレベーターさえあれば何階かは特にこだわりません。
当店舗は年中観光客で賑わう国際通り沿いにあり、出店を考えられている本土の方には人気の地域になっています。お店のお客さんの割合としては観光客と地元客がほぼ半々だそうです。 観光客はどのように集客しているか？の問いに・・・隣接の飲食店等からの紹介が多いそうです。特にお金を掛けての営業はしてないとの事で、と言う事はまだまだ伸び代があるということです。
当店舗は沖縄県庁、那覇市役所から徒歩でも300～400ｍの距離にあります。 500～600ｍの距離には地元の有名企業に本土の名立たる有名大手企業ビルが国道58号線沿いに林立しています。
ちなみに地元の有名企業名を挙げて見ると、
琉球銀行・沖縄銀行・琉球放送・沖縄テレビ・大同火災海上・海邦銀行・コザ信用金庫・琉球リース総合ビル・パレットくもじ・国場組等々、
本土の有名企業・ビルは野村證券那覇支店。大和証券那覇支店・住友生命・沖縄大京ビル・那覇第一生命ビル・ニッセイ那覇ビル・明治安田生命ビル・三井生命ビ・商工中金・農林中金等々、
観光ホテル、ビジネスホテル、それに本土企業の沖縄支店等まで挙げれば枚挙に暇がありません。
そこには所得の高い方々が何万人も働いて昼夜を問わず賑わう沖縄1のビジネス街になっていますが、これらのビジネス街では土・日曜日・祭日は休日ですから殆ど営業になりませんが、しかし、当「バー」辺りはさらに年中観光客が賑わう繁華街的な要素も持っていますからターゲットの幅はさらに広げられる地域と言えましょう。
当バー辺りはまさに沖縄で飲食店を考える方にとっては、何とでも確保したいナンバー１の地域と言えましょう。
今時の「バー」は飲食店や居酒屋は当然、スナック、クラブ等とも全く業態が異なって来ます。
これらのお店の雑踏から抜けて、明日の英気を養う為に、頭をリセットする為の癒しの空間の場でなければなりません。従って、シニア層でも社会的地位が高く金銭的にもゆとりがあり交際費等で落とせる方々が対象で客層が１ランクも２ランクも上の方々が来られる場所を提供するのです。 当「バー」はそんな方々を集客するのに打って付けの地域と言えましょう。
かつては飲食店というのは、立地がその盛衰を決めると言われていましたが、現代では立地だけがお店の盛衰を決めると言った事は無くなりつつあります。とは言うものの、やはり「立地」がお店の盛衰を左右する条件のナンバー１と言う事には決して変わるものではありません。
他方、飲食店の盛衰を決めるのは、誰がやるかでもあります。 店のオーナーになられる方が同業他店と如何に差別化できるコンセプトを打ち出せるか？です。
当「バー」をやってみたい方の真剣度合いによってはオーナー様も価格調整に応じると思います。
又、資金が足りない方には、公庫・県の創業者支援資金制度・銀行からの直接融資等の借り入れの方法がありますから、先ずは弊社までお気軽にご相談下さい。 弊社は当店舗を購入なされた方には繁盛店に成るためのコンサルタントも無料で応援して行きます。 担当：金城
