造作売買価格は370万円です。価格調整します。
当居抜き店舗は、那覇市中心街・泉崎にあるダイニングバーの居抜きです。
約25坪で程よい広さの店内は、写真からもお分かり頂ける様に、白を基調とした壁に遊び心のある絵がコントラストとして際立ち、店内のモダンな雰囲気作りを演出しています。棚に並べられたワインボトルやインテリア、また店内のポイント、ポイントに置かれている間接照明がオレンジの柔らかな空気感を醸し出し、ウッディーな家具とマッチしています。
女性に好まれるようなハイセンスな空間が魅力な内装といえます。
当店舗は開店から5年になり、女性客好みのワインバーとして知られています。
また、立地も非常に恵まれた処にあります。
店から徒歩7～8分の距離には官庁・会社・観光及びビジネスホテルが所狭しと立ち並んでいます。
特に、新庁舎になった那覇市役所からはお店まで徒歩約2分と、定時が早いビジネスマン達を集客するには文句なしの場所です。また、モノレール駅・バスターミナル・タクシーと那覇の中でも特に交通機関が密集しているエリアにあるので、遅くまで飲んだ帰りの交通にも不便がありません。それもまた、お客様がお仕事帰りで気軽に立ち寄りやすい理由のひとつなのでしょう。
実際に、集客対象となる官庁・会社・観光及びビジネスホテル等を列挙してみると、
那覇市役所，沖縄南部合同庁舎，沖縄国税統合庁舎，労働金庫本社ビル，金秀本社ビル，沖縄電力那覇ビル，琉球新報ビル，沖縄タイムスビル，かりゆしアーバンビル，那覇バスターミナル等、観光ホテルやビジネスホテルに関しては数え切れないほどたくさんのビルが林立しています。またそれに加え、近くに小学校や高校といった教育機関もあるので、教員方のアフターファイブも集客対象として大いに見込めます。
ビジネス街の中心部にあり、飲食店にとって最も重要な要素になる「集客環境」が非常に優れた好立地の店舗と言えましょう。
また、観光・ビジネスホテルはもちろん、店舗近くには国際通りを始めとする観光スポットもあり、地元客以外に観光客の集客も期待できます。
飲食店を成功させるには、一に立地，二に立地，三に立地といわれる程、「立地」が重要視されます。
立地さえ間違わなければ、まず半分は成功したのも同然と言われる程です。
当店舗の立地も、まさにそれに適合すると思います。
当店舗は、つい最近でもおよそ100万円を掛けてリニューアルされています。
厨房の造りを見ても、数人の料理人が同時に入っても、ストレスなく動ける動線になっています。
当店舗を居抜きとしてご購入される方は、新規開店するにあたって改めて取り揃える物は何もないと思えるほど、設備もインテリアも綺麗に揃っています。
順不同になってしまいましたが、当店舗が今回居抜き物件として出たのは、集客が出来ない・赤字でお店を売却するというお話ではございません。お店の経営としてはとても安定しています。
売却の理由として、現在一人住まいをされているオーナー様のお母様のご体調が良くなく、どうしても帰郷しなければならなくなった事情によるものです。
常連客にも恵まれ、その支えがあって5年間も営業を継続できたのです。
当居抜き店舗を引き継ぐ方の登場を期待しています。 資金が足りない方には、沖縄県の創業者支援資金制度もご活用頂けます。
また、その際に必要な申請書類などの作成に関しても、弊社が一緒にサポート致します。
繁盛店を志す方へのコンサルタントも無料で行っております。 どうそ、お気軽にご相談ください。
担当：金城
