那覇市泉崎の好立地に大型居酒屋居抜きでました。造作設備譲渡450万円 。

previous arrownext arrow
Slider

※お問い合わせの際は、 とお問い合わせください

詳細情報
所在地沖縄県那覇市泉崎
物件種別居酒屋
造作設備売買金450万円家賃19万円
敷金2か月礼金なし
共益費10,000円保証金なし
床面積59坪階数2階
駐車場なし
契約期間築年月
入居日相談料金備考
交通
開始日2015/12/29終了日2016/2/26
取引態様仲介
備考
お知らせ

※ 結不動産よりコロナ感染予防に関するお知らせ ※

現在、沖縄県内でも急激に感染が拡がっている「新型コロナウイルス」感染拡大予防の観点から、ご来店時・物件案内時には、
可能な限りマスクのご着用をお願いしております。

今日のマスク不足も深刻な中、大変恐縮な思いではございますが、物件案内時には2名~3名程度の複数名での立ち合いが予想されるため、お客様の安全を考慮の上、ご理解・ご協力頂けますよう 改めてお願い申し上げます。
コメント
オーナー様のコメント

当店舗は開業して13年が過ぎました。県庁や那覇市役所、付近の会社の忘年会・新年会・歓送迎会等に10年来そして、現在も利用して頂いております。忘年会シーズンのまっただ中で猫の手も借りたい位に忙しい時期です。目下盛業中ですが、やむを得ない事情で譲渡する事になりました。

譲渡する理由は兄の体調の問題です。厨房は開業から現在まで私と兄と親友の調理人の3人で仕切って来たのですが、兄の方が椎間板ヘルニアになり、長時間の立ち仕事が厳しくなって来ました。当店は団体客がいない場合でも必ず何十名かの常連客がいらっしゃいますので兄は休む事が出来ません。容態は悪化するばかりで長時間の作業で無理はできません。

他からスタッフを募集しようにも兄に代わる調理人は中々探せません。色々考えた挙句のはての決心です。当店舗の譲渡に目途がつき次第、30坪位で余り無理をしない規模のお店を考えているところです。当店舗について私が言える事は、当店舗一帯は集客するのに優れているという事です。官公庁を始め、安定した会社の団体客をターゲットにスケルトン常態から改修に改修を重ねて来て、累計で2,300万円程掛かって今日に至りました。

お陰様で常連客さんは客層が良い方々ばかりと言っても決して過言ではありません。当店には、相当の常連客がいます。はっきり言って、当店は稼ぎたい方にはうってつけのお店です。常連客を大切にしてくれる頑張る方をお待ちしています。

弊社のコメント

当店舗はスケルトン状態から13年間に累積で2,000万円余掛けて造作設備をした大型物件です。店舗概要は、先ず面積が59坪もあります。家賃19万円、共益費1万円で坪当たり3,220円は格安と言えましょう。当店舗は泉崎2丁目・バスターミナル付近にあります。

※お店を特定してない理由は、当店が未だ営業中で、スタッフやお客様にお店を閉めることを明かしてない為見学者の方には営業中の時間を避けて弊社の同行でご案内される事を指示されています。内覧する時間帯は、午後3~4時頃を希望しています。

当店は営業歴は13年になります。写真や動画でお分かりの通りほとんどが団体客用に造られています。1番収容できる広い客席は、20畳もある大広間の畳座です。40名から50名も収用可能なので、官庁や会社関係で職場単位の忘年会を始め歓送迎会等でよく利用して頂いています。

次に広い客席は12名席が2列並んで、ここは堀こたつ席となっています。一応、24名となっていますが、30名位は十分収容出来ます。

3番目の個室はゆったりした6名席の堀こたつ席で1番人気の席となっていて常時予約されている状態です。

その他は、4人掛けテーブル席が6席、それから、カウンター席が6席で総席数は、約100席位です。

これだけの団体等のお客さんが一斉に来店したら、対応出来るかと考えるでしょうが、団体のお客様の場合は1人当り2,000円とか2,500円で事前に予約が入りますから何十名であろうが、慌てる事は先ずありません。それより4~5名のお客さんが5~6組来て各々が色んなメニューのオーダーの方が大変だそうです。

飲食店で人気のエリアは、久茂地界隈、久米界隈、泉崎界隈、泉崎ロータリー界隈、東町界隈、国際通り界隈等々があります。いずれの界隈もオフイス街、繁華街で県庁、那覇市役所、地元の名の通った会社、内地の名の通った会社の沖縄支店のビジネスマン、観光客等が容易に集客出来る地域となっています。

当店舗からモノレール旭橋駅まで僅か120メートル位のものです。当一帯にはまさにオフイス街のメッカと言えましょう。県庁、那覇市役所を始め、県南部総合庁舎、沖縄県税事務所、沖縄電力那覇本社、労金、金秀本社ビル、自治会館、大同火災、その他、観光ホテル、ビジネスホテル等が付近に集中してあり、営業・集客ターゲットが枚挙に暇がありません。

さらに当一帯は、今後益々発展して行く地域と推定されます。何故ならば、一帯は那覇市のモノレール旭橋駅周辺の再開発事業を進めている地域です。既に半分以上は完成していて、現在最終工事となる旧バスターミナルの北工区(18,000㎡)に着工しています。新施設はバスターミナル機能を備え、県立図書館、就労支援センター、観光案内所、商業施設、オフイスなどが入居予定され、2018年(平成30年)が完成予定となっています。それに、旧新報ビルも平成29年までに改修され、天久の本社から社員も移動する予定になっているそうす。

居酒屋は、何と言っても立地が最重要になります。これだけ集客条件が揃った地域も中々ありません。それにこれだけ集客(100名)出来るお店も滅多にありません。当店舗には10年来の常連客も着いています。稼ぎたい方には打って付けの物件と確信します。野心あふれる方をお待ちしています。