三原、真和志、識名一体を束ねる大型居酒屋が出ました。造作設備売買850万円⇒750万円⇒540万円

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※お問い合わせの際は、那覇市三原 居酒屋居抜き店舗 とお問い合わせください

詳細情報
所在地沖縄県那覇市三原
物件種別居酒屋居抜き店舗物件
造作設備売買金540万円家賃50万円
敷金なし礼金なし
共益費なし保証金200万円
床面積107坪階数1階
駐車場10台
契約期間築年月
入居日相談料金備考
交通
開始日2018/4/24終了日2014/9/25
取引態様仲介
備考
お知らせ

※ 結不動産よりコロナ感染予防に関するお知らせ ※

現在、沖縄県内でも急激に感染が拡がっている「新型コロナウイルス」感染拡大予防の観点から、ご来店時・物件案内時には、
可能な限りマスクのご着用をお願いしております。

今日のマスク不足も深刻な中、大変恐縮な思いではございますが、物件案内時には2名~3名程度の複数名での立ち合いが予想されるため、お客様の安全を考慮の上、ご理解・ご協力頂けますよう 改めてお願い申し上げます。
コメント
オーナー様のコメント

海援隊グループは国際通り牧志モルビーで産声(平成4年)をあげて早25年になります。
海援隊沖縄、朝まで屋、できすぎ屋、福わ家、ぼんじりや、肝どん、山葵等々地域の皆様に支えられて昨年までに全15店舗にまでになりました。現在、新たに「食い倒れの街」で有名な飲食の激戦区と言われる大阪に進出し、 難波店を始め6店舗までオープン し営業展開しています。

さらに、福岡にも進出を計画しているところですが、海援隊グループは沖縄料理をウリにして展開しているので、県外には沖縄料理を専門とする調理人は簡単には探せません。従って、沖縄から連れて行くしかありません。とりあえず、調理人3人がどうしても早急に必要になり当三原店の調理人3人を福岡に連れて行く事になりました。それが、この度、当三原店を閉店譲渡する最も大きな理由です。

当三原店は三原、真和志、寄宮、識名一帯が主な商圏です。どうしても閉める訳には参りません。当三原店は地域の皆様に愛されて今日まで来ました。県外に進出するからといって会社の都合で「はい・さよなら!」と言う訳にも行きません。当店は近隣職場の忘年会・歓送迎会、、模合、カップル、常連さん、一見さん等々あらゆる分野の方々の会合の際に対応できるように改修に改修を重ねて来ました。またお子様連れの方のためにキッズルームも造りました。

当店舗規模の大衆酒場を再度ゼロから造るのはそう簡単ではありません。
現在の造作設備にするまでに掛かった金額は総額5千万円は下りません。当店舗規模の大衆酒場を再度造ろうとしても先ず賃貸させてくれる場所がありません。しかも、資金が相当掛かります。並み大抵のことではありません。
それに、当地域には総客席100名規模の大衆酒場は絶対必要なのです。当店舗を継承してくれる方を個人的に探していたのですが、個人的には限界があります。餅屋は餅屋と言います。
この度、「沖縄の居抜き売買を専門」にしている結不動産情報の力を貸りて全国規模で幅広く募集をかけた次第です。勿論、沖縄の方でも構いません。宜しければ当グループの大衆酒場経営のノウハウも伝授出来ます。稼ぎたいファイト溢れる方の登場を期待しています。

 

 

弊社のコメント

今や人手不足はあらゆる業界での悩みで、日本全体の社会問題とまでなっています。
特に、飲食店や居酒屋系はその状況が突出しているともいわれます。
しかしその一方で、飲食店で身を立てようとする方も大勢いる事は確かです。何はともあれ、飲食店系居酒屋は社会的地位を確保していて、大なり小なりの殆どの会合に利用される業種業態となっています。

飲食店や居酒屋を開業して1番大きい経費は人件費です。人手不足の時代ですから、店舗面積が15~20坪位の小さい居酒屋を夫婦で開業したら、調理は旦那様が、フロアを奥様が担当すると人件費が出て行きません。失敗のリスクは少なくなりますが、売り上げはそうは上がりません。
店舗面積が30坪以上になると、12~3名席の団体席用も一つ二つは造れて売り上げもソコソコ上げる事が出来ますが、同時に、従業員を何名か確保しなければならない難題が待っています。

居酒屋で稼ぐためには、総客席を増やして団体客を幾ら増やせるかに尽きます。会社を始め個人の会合等は、殆ど金・土の週末か公休日前に行われます。会社の会合の場合は12~3名は少ない方で通常は20~30名以上は頻繁にあります。従ってお店が限られて来ます。

さて、この度、知らない人はいない「沖縄海援隊グループ」の一画の三原店が譲渡先を探す事になりましたが、総客席が100名を超える規模で沖縄では滅多に無い居酒屋となっています。

当店は忘年会のピーク時以外は殆どの団体客に対応出来ます。
団体客は職場関係が主なので少なくとも1~2週間前には必ず予約が入って来ます。前もって準備ができるので、それ程苦になりません。忘年会や歓送迎会等の場合は50~60名の場合もあります。週末は団体客の予約で黒板が一杯になるそうです。

当三原店は、三原、真和志、寄宮、識名一帯が主な商圏になっています。職場の会合のみならず、個人的な模合、同窓・同期会、野球・サッカー等の反省会、父母会等々色んな会合がありますが、殆ど週末や祭日前に集中して 居酒屋で行われます。平日は殆どありません。ですから、居酒屋で稼ごうとしたら、総客席を増やして団体客を幾ら増やせるかに尽きます。だからといって、個人客をないがしろにしてはいけません。一見さんの個人客が常連客になり、その常連客が自分の職場で何か会合等がある場合誘導して来たりするからです。

当店舗をやって行くには相当の従業員がいなければできないと思われるでしょうが、それほど、人数は入っていません。週末には満席状態になりますが、それでも厨房に2.5人フロアに3~4人で対応できているとの事です。海援隊グループではそれを各店で統一していて、その方法で確実に利益を出しているそうです。100席以上の客席数を持つお店ならではの芸当かと思います。当店を継承される方にはそのノウハウも教示するとの事です。

当店は1年前に焼肉用の排煙ダクトを全席に設置しています。約300万円掛かったそうですが、その結果、焼肉セットを注文する方が相当増えました。焼肉セットは具材一式を出すだけで後はお客さん自身が勝手に焼いて食べて貰えるので、はっきり言って非常に助かります。焼肉セットをメニューに導入する前と後では従業員の難儀の度合いは大分改善されたそうです。

当店の全面積は105坪で、家賃は現在50万円です。店舗の奥には会議室、事務所もあります。店舗面積は約77坪で総客席は120席位。事務所等は約28坪。駐車場は家賃込で10台となっています。この辺りで団体客の利用ができ、しかも駐車場がある店は非常に限られて来ます。

飲食店の沖縄進出を模索する方に絶好のチャンス!
県外の方が飲食店や居酒屋で沖縄進出を計画している方は結構いらっしゃいます。しかし、沖縄の飲食店の市場状況が全くと言っていい程分かっていません。無論分かるはずがありません。
当店舗は、沖縄海援隊グループが市場調査をしてここなら十分行けると踏んで開業した所です。
集客できなくて閉店・売却するのではありません。常連客はいっぱいついています。
当店舗が無くなると当地域は困る方々がいっぱいいらっしゃいます。

当店舗の譲渡価格は540万円となっていますが、設備等も全部置いて行かれるので継承される方は看板さえ変えれば新たな投資が無くても直ぐ開業できます。やる気のある方にはその価格も調整できます。先ずは内覧からです

お店を開くにあたってどの程度自己資金を用意すればいいか分からない、予定している自己資金では足りずに悩んでいる等、資金に関するご相談もお気軽にお尋ねくださいませ。
まずは現在の状況を詳しくお伺いし、お客様に合ったご融資先のご提案、オーナー様との価格交渉も弊社が対応させて頂きます。
お問い合わせ、お待ちしております。