※ 結不動産よりコロナ感染予防に関するお知らせ ※

当物件は県道231号線（赤嶺駅から高良を通過して糸満街道へ通ずる県道）から150メートル位入った住宅地にあります。 位置は那覇市の最南端で豊見城市との境界にあり、地形的には、山頂部を切り土していますので堅強な地盤になっています。 当ヶ所は、40年前に那覇市の区画整理で整備された地域で、住環境の良さで人気のある地域です。 交通アクセスの利便性につきましては、那覇を中心とする南部地域はもちろん、中部や北部へ出かける際も、名嘉地インター(豊見城市)から高速に乗れば、高速最北の名護・許田インターまででも、１時間もあれば到着します。モノレール赤嶺駅から車で約5分、那覇空港まで約10分です。 スーパーは車で約5～6分圏内に、サンエーとユニオンがあり、10分圏内にはマックスバリューもあり、日常のお買物にもとても便利です。

また、敷地は109坪もあり、とても広々しています。それは、建物の正面側からはさほど感じませんが、その裏手に広がる、約30坪の手入れの行き届いた素晴らしい庭園に驚くことでしょう。 リビングに面するこの庭園には、とても品性が感じられます。お金が掛かっていることでしょう。 建物は鉄筋コンクリート造の2階建てで、53坪もある大型住宅になっています。 築年数は37年です。この位の年数が経つと、通常、何百万円のリフォームが掛かるのですが、不思議なことに、当物件にはその必要性が全く感じられません。 それは現オーナー様が建物を大切にされているから。 建物の劣化は、住まわれる方によって相当の差が現れて来ます。 当物件は、内部も外部もまめにリフォームが繰り返されていますから、その必要性がないのです。 玄関ドアを始め、玄関周りも最近、改装されたらしく、南欧風のテラコッタタイルが映えていました。キッチン、トイレ、お風呂の水周りもとても綺麗に使われています。 リビングから2階へのアプローチと吹き抜けは、大正時代の洋館がイメージでき、和室も風情があり、「綺麗」の一言です。 内覧すれば、私の賞賛がご納得して頂ける物件です。