八重瀬町東風平・友寄の物件コメント
当物件は八重瀬町・友寄の南部商業高校近くに位置します。
県道507号線:津嘉山線(国場交差点~南部徳洲会病院前~東風平)
の南部商業高校前信号灯から100m入った閑静な住宅地・友寄第一団地内の一角にあります。
住所は八重瀬町字友寄53-7になります。
土地は、75坪の角地で南東向きです。 建物は、築40年と築17年の2件分です。
建物の1件目は、昭和49年築のコンクリートブロック造の19.6坪平屋建てです。
間取りは、和6帖・洋6帖・15帖の2LDKです。
建物の2件目は、平成8年築の2階建て23.6坪の増築でコンクリートブロック造です。
増築部分の間取りは、洋6帖×3室と洋8帖の1室となっています。
現在屋内駐車場ヶ所は8帖の部屋が造れます。
古い建物でもリフォームすれば、まだまだ住めます。
リフォームに掛かる費用は、システムキッチン・洗面台・トイレ・バス・床・壁の内装一式及び外装含めておよそ400万円位掛かりますが、価格調整も致します。
増築部分は勿論リフォームの必要はありません。
古い建物は私共がリフォームしても宜しいのですが、買われる方は十人十色です。
好きなようにリフォームして住み続けても宜しいし、2世帯住宅にする事も可能です。
住宅兼事務所にする事も出来ます。デイケアにも活用の場が考えられます。
それに、20坪の増築部分を4~5万円位で賃貸にしたら、ローンを組んでも支払いは毎月5~6万円位で済むはずです。
又、取り壊して新築を考える方もおられる事も考え、現況のまま売却する事にしました。
沖縄は車社会です。一家に2台の駐車場は普通です。
盆・正月等の法事や祭事には兄弟・親戚が集まりますので、3~4台分位は欲しいのですが、
土地が狭かったりして殆んどの家庭でその絶対数が確保できせん。
当物件辺りでも路上駐車が目立つことはそれを物語っています。
当物件は幸いにも角地で、建物は後方に寄せて造られていますので、
住宅兼事務所を考えられる方は、ブロック塀を取っ払い
庭を駐車場にすれば、7~8台も可能になります。
一昔前までは、東風平と言えば陸の孤島的評価で交通が非常に不便でした。
那覇への通勤も1時間位は掛かっていました。
スーパーに買い物に行くにも南風原のかねひでやサンエーまで行っていました。
それが今では5・6分位で済むようになりました。
とにかく那覇への路線が少なく、しかも常時交通渋滞に悩まされていました。
ところが、ここ10数年のインフラ整備で目まぐるしく様相が全く変って来ました。
交通アクセスが格段に向上したのです。
南部は元より、那覇を始め中北部へも非常に便利になって来ました。
その1番手は、何と言っても津嘉山バイパス開通による
那覇~東風平間の道路直結による時間短縮です。
国道329号線・那覇東バイパスの仲井真辺りと、津嘉山バイパス(県道507号線)が
直結した事です。つかやまトンネルはまだ竣工していませんが、
完成した暁は、那覇東バイパスの津嘉山交差点から東風平の中心部まで
僅か10分の距離になります。当物件までも15分となります。
南風原辺りが那覇のベッドタウンでしたが、これからは東風平辺りまでなるでしょう。
75坪の土地に43坪の住宅は中々ありません。
東風平の中心地は既にマックスバリュー始め、かねひで、サンエー等が
既に 営業を開始しています。
100円ショップのダイソー、マックスバリュー、ケンタッキー、ドラッグストアー等々、
琉銀、沖銀、海銀等、県営住宅、アパート、住宅等、区画整理事業も進み、
これからドンドン発展していく事が明らかに推移されます。
津嘉山バイパスの一部開通に伴い、常時交通渋滞だった津嘉山線が
交通渋滞する事がなくなりスムーズに那覇まで行けるようになりました。
おかげで、南風原町のかねひでや特州会病院までも5~6分で行けます。
南風原南インターで豊見城東道路に乗ればメイクマン、
豊崎、糸満市辺りまで
20~30分内で行けます。那覇空港までも30分以内と近くなります。
南風原南インターで高速で北に向かえば1時間で名護に着きます。
ほんとに格段に交通アクセスが良くなっています。
学校区は、白川小学校と東風平中学校になります。
中学校は自分でバスに乗っても行けますから心配要りませんが
小学校は気になります。
ところがこの地域はスクールバスでの通学となっていて
送り迎えががあり親御さんからは好評を得ています。
内覧のご連絡をお待ちしています。お気軽にご連絡下さいませ。