八重瀬町は東風平町と具志頭村が合併してできた新しい町です。
一昔前まで交通アクセスが非常に悪く、陸の孤島、南部の僻地と揶揄された田舎町でした。それが国道508号線とつかざんトンネルの完成により、那覇東バイパスまで10分、高速道路の南風原南のインターまで10分、那覇空港までは車で30分で行けるようになりました。
まさに、道路1本で八重瀬町を劇的に変貌させたのです。
多くの職場が集まる那覇市までは車で30分位の距離です。既に県営屋宜原団地は入居済みで、今後は、伊覇地域においても県営団地が計画されています。勿論、一戸建て住宅地も相当数開発されており、緩やかではありますが那覇市のベッドダウン化が進展していて、人口も増加傾向にあります。
既に市街化された伊覇地区と屋宜原地区おいては、生活に関わる住環境が殆ど揃っています。スーパーは、マックスバリュー、サンエー、かねひでの三大スーパーが揃い、銀行関係も琉銀、沖銀、海邦銀行、JAおきなわ等があり、その他マクドナルド、ケンタッキー、スターバックス、ドラッグストア、コンビニ、飲食店、居酒屋等々あらゆる店舗が新築で開業しています。
病院も内科を始め、耳鼻咽喉科、歯科、眼科があり、総合病院徳洲会までも20分位の距離です。那覇市の市街地とも遜色がなく、毎日の生活に不便を感じる事は先ずありません。
当物件は八重瀬町土地区画整理事業の屋宜原地区計画内の閑静な住宅地にあり、50mの所には屋宜原中央公園があります。毎日の買い物は、車で1分の所には「サンエー八重瀬シティ」、3分の所には「マックスバリュ八重瀬店」、5分の所には「かねひで」もあります
小学校は、八重瀬町東風平小学校で徒歩で10分位、中学校は、東風平中学校で徒歩で13分位の距離です。このように当物件は住宅地としては申し分のない一等地と言えましょう。
物件概要としては、この土地は隣接地で2筆に分かれており、換地後の面積は各々が90坪の2筆となっています。
当地域では住宅の最小面積は50坪以上と決められていますので、各々を合筆して分筆をします。
案としては、下記の4案を考えていますが、まず2)案で販売開始します。
1)案:50坪・50坪・80坪
2)案:60坪・60坪・60坪
3)案:50坪・130坪
4)案:180坪等々です。
上記の案で合筆して分筆を考えていますので3筆にした場合、1ケ所だけが角地になります。
価格は坪当り38万円としていますがこれは角地の単価です。内側になる2ケ所は35万円です。
角地の60坪の価格=60×38=2,280万円
内側の60坪の価格=60×35=2,100万円
多少の価格調整は考えています。ご相談下さい。
現地は屋宜原公園の近く(50m)で現在雑草が茂っているので直ぐに分かると思います。
お気軽にご連絡下さい。